初期研修医 B
みなさん、こんばんわ。
入職当初は右も左も分からず、ひたすらテンパっていた私でしたが,
2か月過ぎて、ようやく右と左が分かるようになり、病院でも迷わなくなりました。
4年生のときにCTの左右が分からず「信じられない・・・」と院長に絶句されたのがウソのようです。
そんな中、以前の記事でもアップされていますが、全国の研修医が集まる合同研修会がありました。
その記事は同期の浦木君が書いていますので、皆さん読んでみてください。
その合同研修会になんと、あの有名なバチスタ先生がいらしていました。
そうです!あのバチスタ先生です!
海堂尊さんの「チーム・バチスタの栄光」「チーム・バチスタ2~ジェネラル・ルージュの凱旋」
でもおなじみ、また「医龍」でも出てきた、あのバチスタです!
心臓外科に興味がある私には神様のような存在です。
これは握手せずにはいられないと思い、おそるおそる先生のもとへ。
「ば、ば、ば・・・バチスタ先生!I’m ….」と緊張しながらも英語で話そうとする私に
すぐさま隣にいる通訳の方が「あぁ~写真ですか。どうぞどうぞ」と助けてくれました。
えっ!せっかく私の流暢な英語を披露しようと思ったのに!と思いつつも
「テ、テ、テ、テンキュー ベリーマッチ!!」とまるでnativeのような流暢な英語でご挨拶して
一緒に写真を撮ってもらいました。もっとお話もお伺いしたかったのですが、
いつの間にかバチスタ先生の周りには写真撮影を求めた研修医でごった返しに。
私の流暢な英語は次の機会にと思い、挨拶してその場をあとにしました。
バチスタ先生。このときのことは忘れません。ありがとうございました。
握手して先生の手の大きさに圧倒された私でした。
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