2009年8月24日
境田先生の講演
教育管理部 臼井之枝
8月21日(金)18:00~鹿屋市商工会議所で講演会が行なわれました。
講師に、境田康二先生(船橋市立医療センター麻酔科部長・船橋市救命救急センター副部長)先生をお招きして「BLS・ACLSの重要性」で講演して頂きました。
会場には、大隅鹿屋病院職員は勿論のこと、近隣の病院スタッフや消防の方々など約200名の方々が講演を聞きに来られました。
この講演を仕切ってくれたのは、現・名古屋徳洲会病院の木村圭一先生です。
声をかけていただき、全ての手配をして頂きました。
こんな遠いところまで、大変に有名な先生が来てくれるなんて大変驚きました!!
隣の写真は、境田先生とのツーショット!です。
残念な事にこんなチャンスに、研修医が外病院に行っているなんて・・・
しかし、江口先生は近隣の病院での研修でしたので、バッチリ講演を聴くことが出来ました。江口先生は、先週の感染症の勉強会(青木先生)にも参加してこの8月はとても貴重な体験をしています!
講演は、6時~約2時間で行なわれました。
病院だけでなく、地域で人の命を見つめなおす良いきっかけになったのではないでしょうか?
大隅鹿屋病院院長も参加し、写真の花束贈呈をしているのは大隅鹿屋病院ERの看護師さんです。
病院全体で協力し合い大盛況に終わることが出来ました。
また来年も是非、お越しいただきたいと思います。
講演会お疲れ様でした。ビアガーデンも楽しかったです。
返信削除胴体着陸のパイロットの話、、、「一生に一度あるかないかのために訓練しているんだ」と言うのが一番印象に残りました。急変は何回も起こりますから、、、、
院長先生はACLSが重要だとみんなの前で話されたので、、、、今度受けますよね(^.^)。こちらで申し込んでおきま〜す。
勘弁して!
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