2009年8月25日
ふれあい看護体験
教育管理部 臼井之枝
8月22日(土)は、「ふれあい看護体験」が行なわれました。
近隣の高校生・中学生が合計40名以上、集まりました。
朝から、病院には可愛い声が響いていました!
片田副看護部長の指揮で、学生さんたちが沢山、2階に上がってきました。
朝9時から、白衣にお着替え!!
3チームに別れて体験学習開始です。
ドクターカー見学⇒ER見学⇒OPE室見学(ここでは清潔な手洗いなども体験)⇒ICU見学
⇒リハビリ室見学⇒体験(ベッドメイキング・シーツ交換・ストレッチャー体験)⇒血圧測定体験⇒
心電図モニター体験 などなど盛りだくさん!
最後は、ビデオ鑑賞を1時間して感想文を書き終了です。
実は、中学3年生になる私の娘も参加していました。
仕事をしながら娘の白衣姿を見たくて見たくて・・・・仕事になりませんでした。
卒後臨床研修病院機能評価の準備に忙しいのに!!
なので、総務の渡邊さんにお願いをして"パチリ"1枚。
右側が娘です(笑)
とても、楽しかったようで「絶対に大隅鹿屋病院で働くから!」と意気込んでいました。
家に帰ると1時間以上、1日の話を聞かされました(^_^;)
将来の看護師さんも将来のお医者さんも、実習に来てくれると病院全体がとても明るくなり、活気が溢れてきます。
今後も、医学生さんたちの実習も負けないようにスケジュールを立てて行きたいなと思いました。
大隅鹿屋病院は、素晴らしいと感じられる1日でした。